父が入院して もう半年以上が過ぎたが、相変わらず週1のペースで実家へ行っている。
父の見舞いはもちろん、ひとりきりの母と過ごす時間を持ちたいのでその際は泊まりにすることが多い。
日帰りで行けない距離では全然ないのだが、そうすると母とゆっくり話すことが叶わなくなる。
たった1日泊まるだけでも自分の暮らしが少なからず乱れるのがわかるが、
見舞い自体も母もあまり急激に回数を減らすと
見捨てられた気持ちになるのではないかと不安で、なかなかそうできない。
ただ、懐かしい場所へひっそりと足を運ぶことはたまにある。
そんな懐かしいひと箇所。
女子高生の頃、なぜか流行っていた「デカいパフェ」のお店がまだ営業してて嬉しい限り。
写真以上にメガ盛なパフェが当時から名物で、それだけでもじゅうぶん
「一度食べる価値はある」シロモノだと思う。
質より量、という言い方はあまり正しくないが、
抜群な美味でないならメガ盛にしてみるというのも戦略的にはアリだ。
わたしくらい味オンチだと、おいしかったとすごくおいしかったくらいの差異しかないので、
むしろインパクトあるもののほうが印象に残ります。
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